リハビリホームグランダ竹下

Aさん(87歳)

一人じゃないから、輝く毎日
リハビリや体操で足腰も元気!
 ベネッセの有料老人ホーム「メディカルホームグランダ西新」に入居されていましたが、2022年、『リハビリホームグランダ竹下』のオープンと同時にお引越しをされたAさん。 実家が近く、慣れ親しんだ土地で楽しく日々を過ごしています。 最近の趣味は「子どもたちがあやとりを楽しめるように、ほどけにくいように編み込んだ毛糸を、以前勤めていた幼稚園にプレゼントしています」と優しい笑顔のAさん。読書に書道、コーラスなどたくさんの趣味をたしなみ、入居者との交流も積極的。 昨年、62年間連れ添ったご主人を亡くされ、食事もとれないほどお気持ちが沈んでいましたが、「スタッフの皆さんが毎日気を遣って声かけをして励ましてくれたおかげで元気になれました」と微笑みます。 以前は骨折が原因で車いすを使用していましたが、機能訓練指導員が個別にサポートしてくれるリハビリを頑張り、今ではなんと杖だけでスイスイと歩けるように。元気の秘訣は、「一人じゃないから。優しいスタッフやお友達がいるから、ここでの暮らしは本当に楽しいの」。 輝く笑顔でそう語ってくださいました。

メディカルホームグランダ高宮

Mさん(91歳)

安心に包まれて、
自由に自分らしく
元気なうちから選んだ
“理想の住まい”
 91歳という年齢ながら、元気で若々しく活動的なMさん。「老人ホームに入るのは介護が必要になってから」と考えていましたが、娘さんの病気をきっかけに、負担をかけたくない…という想いからホームへの入居を決意。 複数のホームを見学し、選んだのがここでした。「風情ある中庭が気に入って。 実際に住んでみると、静かで買い物にも便利。とてもいい環境です」着物を着て茶道の総会に出掛けたり、家族とレストランに食事に行くことも多いMさんにとって、外出が自由で制限のない暮らしができるのも大きな魅力。娘さんも週に1度遊びにやって来て、Mさんが好きなパンや果物を差し入れしてくれるそうです。 「浴室も充実しているので、入浴の時間は湯船にゆっくり浸かってリラックスできます」。 24時間看護職員がいる安心感に包まれながら、自宅にいるときと変わらない自由な暮らしを謳歌するMさん。 元気なうちから自分で住まいを選んだことが、結果的に生き生きと充実した毎日につながっています。